高知市議会 2017-09-14 09月14日-04号
また,課題事項につきましては,県内のこの各6ブロックの市町村の代表者の方や県の地域産業振興監などで構成されます事業調整チームというのがございますので,このチームの調整を行うなど,全体として事業推進に向けたスキームを構築してまいりました。
また,課題事項につきましては,県内のこの各6ブロックの市町村の代表者の方や県の地域産業振興監などで構成されます事業調整チームというのがございますので,このチームの調整を行うなど,全体として事業推進に向けたスキームを構築してまいりました。
また,広域的な連携を今後ともさらに進化させていくためには,補完をする体制が必要になってまいりますので,県内7ブロックの高知市,安芸,物部川,嶺北,仁淀川,高幡,幡多に配置されております地域産業振興監との関連の強化と調整も図っておりますので,有効に機能させてまいりたいと考えております。
次に,県の地域支援企画員につきましては,産業振興計画の地域アクションプランに盛り込んだ個々の取り組み支援,住民の皆さんの活動のサポートや情報提供などを目的に,県内7つのブロックに総勢60名の企画員が配置され,本市はその中の一つのブロックとして,地域産業振興監を含む4名が配置をされております。
今後も町といたしましては、この計画の実現に向け、県の地域産業振興監などの人的、財政的支援をいただきながら、それぞれの事業を担当課が中心となり各関係機関との連携を強化しながら取り組んでいかなければならないと考えております。 以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 川崎産経課長。
一方、県におきましても本年3月に、産業振興計画が取りまとめられ、県内を7つのブロックに区分して推進する地域アクションプランの実践に向けて、それぞれの地域に産業振興推進本部が設置され、地域産業振興監を先頭にワンストップでの支援体制が組まれておりますので、緊密に連携を取り合いながら産業振興に取り組んでまいります。